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アルバイトparcとは、管理人のpyrenees首都圏のバイト情報をリサーチし、調査結果を皆さんに報告させて頂くお仕事レポートです。お役に立てれば幸いです。

経験者が語る!塾講師のバイトは教室長の面接でこちらも職場を吟味しろ!

始めまして。
自分は大学時代に3年間塾講師として働いていた経験があります(2社で働きました)。
主に高校生の指導をしておりましたが、小中学生も担当しておりました。

●1社目: ECCベストワン
期間: 2年6か月
対象:小学生、中学生、高校生(大学受験生含む)
科目: 数学、英語

●2社目:(株)ドリーム・チーム
期間:6か月
対称:中学生
科目: 数学、英語

以上です。今回2社で塾講師のバイトをしていた私がQ&A形式で体験談を回答致しますね。

 

ECCベストワンやドリーム・チームで塾講師のバイトをしていた私の塾講師バイト体験談

おおまかにいつ頃働いていましたか?
回答:2012年の5月から2014年の年末まで働いていました。

当時何歳でしたか?
回答:20代前半です。

時給はいくらでしたか?
回答:時給1200円からスタートし、賃金交渉等しながら段階的に時給をあげてもらい、最終的に1700円で働いていました。週四勤務で、週に10-12コマ程度担当しておりました。

シフトや時間の融通はつけやすかったですか?
回答:融通は極めて付けづらかったです。体調不良や急用などで休んだ場合、後日担当の生徒と補講の日程を打ち合わせする必要がありました。このことからもわかるように、基本的に誰かが代理で講義をしてくれることはありませんでした。

どんな仕事内容でしたか?
回答:私の場合は、小学生~高校生を対象に英語と数学(小学生は算数)を教えるのが仕事内容でした。教室の指定教材があるので、主にそれを使用しました。
一連の業務の流れとしては、

  1. 教材の要点ページを解説し
  2. 例題を解いてもらい
  3. 答え合わせ、解説をし
  4. 必要に応じて適宜質問に応じる
  5. 講義が終わったら報告書に記入をし、生徒に渡す

といったものです。
一度に二人を教えることが多く、一方の生徒が問題を解いている間に他の生徒に解説をする必要があります。事前に段取りを考えておかなければ対応が難しいと思います。また、長期休暇の時期になると特別講習のプランを立てて保護者を交えて三者面談をしたりもしていました。特別講習は沢山コマ数を取らせるようにと教室長から再三指示が来ていました。

忙しかったですか?きついことはありましたか?
回答:こちらの意向は無視し、沢山コマを入れられてしまい、非常に忙しい生活を強いられました。生徒の成績が上がらなければクレームになり、謝罪をしたり無償でその生徒の補講を強制されたりしました。成績が上がらないといった重要な事項でなく、些細なことでもクレームをつけてくる保護者も少なくありませんでした。
また、反抗的な態度をとる生徒も散見され、対応に苦労しました。
 
人間関係は良かったですか?モラルは守られていましたか?
回答:講師間の人間関係は良好でしたが、教室長との仲は険悪でした。教室長はいつもイライラしており、またアルバイトの講師を見下し、馬鹿にするような言動が目立ちました。講師に暴言を吐いていることも少なくありませんでした。なので、教室は常にピリピリした雰囲気になっていました。それが苦手で辞めていく講師の方も少なくありませんでした。 私の場合は三者面談を無償でやらされたり、講師への指導と称してデモ授業を深夜2時までやらされることもありました。

将来役に立ったことはありましたか?スキルアップは望めましたか?
回答:限られた時間の中で要点を分かりやすく伝えるスキルが身についたと思います。また、生徒に受け入れられる話し方や態度などもここで培われました。現職では生徒を相手に話をすることはありませんが、大人相手でもこのスキルは役にたっていると感じています。 

福利厚生など給与以外で得したなと感じたことはありましたか?
回答:ありません。 

楽しんで働けましたか?
回答:担当していた科目が好きであることと、一度生徒と打ち解けると合間に色々と雑談することができ、楽しい時間を過ごせませした。

面接の内容はどのような内容でしたか?また志望動機はどう答えましたか?
回答:英語はどの程度できるか、週に何コマ程度担当できるかなどを質問されました。
志望動機は、受験で培った知識を活かしたいということと、生徒に講義をすることを通じてコミュニケーションスキルを向上させたいことの2点を答えました。 

服装や身なりの規定はどうでしたか?
回答:黒髪、パーマ不可、スーツ、要ネクタイ。

休みは取りやすかったですか?
回答例:上述したように、休みは非常に取りづらく、余程の理由がなければ休める雰囲気ではありませんでした。仮に休んでも、後日担当の生徒と打ち合わせの上、補講を実施する必要がありました。

出会いなど恋愛の機会はある職場でしたか?
回答:基本的に交流を促す場を会社が設けるといったことはありませんでした。ただ、講師の方も20歳前後と若い方が多く、積極的に動けば出会いのチャンスはあると思います。私の場合、他の講師と知り合いになり、交際まで発展したことがあります。

仕事中は楽、暇でしたか?
回答:2人同時に(別科目を)教えることが多かったので、ゆとりは全くありませんでした。
稀に生徒が一人休むなどした場合は、一人だけを見ていれば良いので楽でした。 

働いてよかったことは何ですか?
回答:限られた時間で重要な点を伝えるスキルが培われました。
また、生徒と良好な関係を築けられる話し方も身に付きました。加えて他の講師との交流を持つことができ、今でも私の大きな財産となっています。 

バイトを頑張れた理由は何でしたか?逆に、辞めた理由は?
回答:バイトを続けられた一番の要因は、成績が上がったと生徒や保護者から感謝されるとこの上ない達成感があったことです。また生徒と打ち解けることができると色々な話をすることができ、楽しいと思いました。年齢の近い他校の講師と仲良くなれたのも大きな理由です。
辞めた理由は、教室長からの暴言に嫌気が差してしまったことと、3者面談を無給でやらされたりして不満がたまってしまったことの2点です。

自分が働いていたバイト先を勧めますか?理由は何ですか?
回答:教室長の人柄が良ければ、正当に賃金が支払われ、楽しく働くことができると思います。
教室長の人柄・方針一つで職場環境が左右されるので、一概に勧めるかどうかを言うことはできません。
面接の際は、こちらが面接をされているだけでなく、こちらも教室長の品定めをしているのだという意識を持つと良いかもしれません。穏やかそうな雰囲気の教室長であれば楽しくやっていけるでしょう。逆に、疲れた感じの教室長であれば、そこで働くのは止めた方が賢明です。疲れているということは、それだけ余裕がなく、職場もピリピリしたものになりがちだからです。

まとめ

以上が私の塾講師のバイトのまとめでした。
面接の際には職場を自分も吟味する立場ということを忘れずに!